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    産地レポート 11月号
和歌山県産有田みかん
 
 
「産地研修日記」
日時:平成18年10月18〜19日
場所:和歌山県JAありだ
品目:和歌山県産有田みかん
インストラクター:小泉

クリスマスのイルミネーションが輝き始め、冬の訪れを感じさせる頃となりました。 今年も、「こたつにみかん!」みかんの最も美味しい季節となりました。

10月下旬に、和歌山県の有田みかんの産地に研修に行ってきました。和歌山県は、日本一のみかんの生産量を誇ります。有田では300年以上も前から、みかんの栽培が行われています。代々、伝わるみかん栽培のノウハウと、みかん栽培に最適な環境を生かし、美味しいみかんが栽培されています。

「みかんの里」とも呼ばれている有田は、和歌山市内から、車で数十分。トンネルを抜けて有田に入ると両脇の山の傾斜に、見渡す限りのみかんの木!その本数の多さにまずは圧倒され、産地研修はスタートしました。正直、有田に入ってからは、みかんの木と、宿泊したホテルの前にあった南国風の木(やしの木か?)しか、覚えていません!有田では、「家の庭木もみかんなんですよ」と産地の方が、笑いながらおっしゃっていました。

有田川の両脇の山は、ふもとから頂上付近まで、人の手によって一段ずつ石垣がつまれ、階段のようになっています。そこに、見渡す限りのみかんが栽培されています。この傾斜で栽培することで、余分な水が下に流れ、太陽が豊富にあたり美味しいみかんが育ちます。山の上の方に車で行ってみましたが、かなり急な傾斜で、
恐ろしさを感じました。(こんな急な傾斜で作っているなんて知らなかった・・・・(>_<)☆)
もちろん、急な傾斜の作業は体力的にも大変で、危険もともないます。その傾斜地で、みかんは太陽をたっぷり浴びて、のびのび元気よく育っていました。有田を訪れ、ここは【人間が自然に寄り添っている産地】だなと感じました。


早朝、ホテルを抜け出し、有田川を見に散歩に行きました。和歌山県は、母なる川「紀ノ川」と荒々しい男性的と表現される「有田川」が流れています。有吉佐和子の小説でも有名ですよね。澄みきった有田川は、ゆったりと流れ、たくさんの魚が群れをなして、気持ちよさそうに泳いでいました。前方の山肌には、みかんの傾斜地が広がっています。(バリカンでいくつもラインを入れた坊主頭にみたい!一度そう見えると、もう人の頭にしか見えない!)有田の自然に囲まれながら、すっかり私の心はフレッシュされていました(*^_^*)

ゴールデンウィークの頃になると、有田の方はみかんの花の香りの中で、目を覚ますそうです。地域全体がみかんの花の香りに包まれるなんて素敵ですね。何だか想像するだけで、優しい気分になります。さすがみかんの里♪また、そのころの有田を訪れたいと思います。

生産地に行って、初めて気が付かされることが沢山あります。農産物(食べ物)ひとつひとつの大切さだったり、自然との共存の大切さだったり。有田みかんの産地研修は、みかんのことだけにとどまらず、私自身にとって様々なことを肌で感じる貴重な機会となりました。

都内に戻ってきて、お店でみかんを見かけた時、あのみかんが広がる産地の風景と、「美味しいみかんを食べてもらうために、頑張ってみかんを作っているんだよ。美味しいと言ってもらえることが、本当にうれしいんだよ。」と、語ってくれた生産者の方々の笑顔が浮かぶようになりました。ひとつのひとつのみかんが、一年かけて大切に、育てられています。ものに溢れ、お金を出せば、何でも買える時代ですが、生産者の方の努力と愛情を改めて感じながら、私たちも大切に味わいながら食べたいものですね。野菜や果物を食べる時、生産地のことを少しでも考えてみるとまた違った楽しさや発見を感じられると思います(*^_^*)

試食宣伝販売を通じて、私が感じた産地の方の「思いとプライド」を、どうにかお客様に伝えていかれたらと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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